場所は渋谷、東急百貨店本店。初めて行くから軽く迷いながら午後1時半に会場入り。平日ながら混んでた。物販スペースも広くてたTシャツ、グッズ、書籍、CD、DVDとかなりの品揃え。
Tシャツは選べなくて全種類かっちゃったよ〜。
最近のオフィシャルはファニーすぎでいまいちだけど、今回のはどれもいいよ。
写真展の場内はバリバリのキングオブロックンロール時代86〜90年の写真ばっかだからヒリヒリした圧倒的な存在感、緊張感と迫力があるよ。対比してカバーズのリラックスしたレコーディング風景がまたいい雰囲気。かなりデカいタペストリーも効果的に吊られてた。
流れてる音源もティアーオブクラウンやコブラの悩み。
映像コーナーは約20分、Baby#1、I like you、ツルツル、打破、曲がり角、イマジンで未発表映像はなかったけどやっぱ、Baby#1、イマジンが印象的。他は発売されてるからね。
個展も素晴しいかったけど、今回は有賀さんの切り口で絞られてるから眩いばかりの清志郎の姿、そして有賀さんならではのチャボとのツーショット写真はミックとキースをも凌ぐかっこよさ!
ドカドカうるさいロックンロールバンドが悲しい気分なんかぶっ飛ばしてくれる!
最近ファンになったひとはこの時代のロックスター清志郎を感じたらぶっ飛ぶはず。俺もLIVEに行ったのは高校生でこの時期。だから清志郎のイメージはやっぱこの時代かも?
それぞれの写真の有賀さんのコメント、そして最後のシメの言葉にグッときた。
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