黄金の名曲のオンパレードの中、テレビで何度も流されてた遺作「Oh!Radio」になった瞬間、涙が溢れた。
清志郎は最後にすごいのを残したよ。「いつかこの空でひとつになろう」また音楽の神様が降りてきて清志郎を天国に連れて行っちゃたような曲。
ラフで息使いまで響く歌声と歌詞、メロディ。
リリースされてナンバーワンになったら敬愛してたオーティスみたいでカッコいいけど悲しくて運命を感じるね。
やっと祭壇に行くと紅白の幕に鮮やかな花々、楽器、自転者などがステージにセッティングされて、清志郎の遺骨も。。。多くの人々はずっと離れず清志郎の名前を叫んでた。俺はやっぱり辛くて献花して感謝の気持ちを伝えて早めに外に出た。
外には闘病中に届いた千羽鶴や各時代のポスターが展示されてたよ。
ルージュマジック、シングル不思議、タイマーズ、レザーシャープとかどの時代も好きなことを信念を曲げず、しかも大衆に向けて素晴らしすぎる音楽を。
本当の意味ではずっと理解されなかったけど、いなくなった今、みんな気が付いたんじゃないかな?忘れてた人も思い出したみたい。
いなくなったと悲しむより、出会えたこと、素晴らしいと感じさせてくれる俺の感性を作ってくれたことに感謝します!
ありがとう!そしてこれからもずっと清志郎の音楽は受け継がれていくよ!
行ってきたよ。最高なロックンロールショーに。
昼に駅を降りるとすごい人の行列。会場に入るまで五時間待ち、でも並んでる人たちはピースフルでかなりマナーよく待ってた。ヘリが飛んだりマスコミもかなりの数。
何より全国からのファンは最終42000人になったそう。
五時過ぎに会場についてぶっ飛んだね。
告別式じゃあなくまさにロックンロールショー!RC、清志郎の曲が爆音でかかり野外フェスみたい。
みんな口ずさんだり、涙しながら献花までの短い時間を過ごした。
悲しいけどうれしい不思議な感覚。
デッカい看板や一旗ウサギ、爆音で流れる名曲の数々。
清志郎に捧げる俺×ミズキくんのコラボ作品「音楽は飴玉」をスタッフに渡した。
音楽について書けるのは意見を言えるのは清志郎のおかげだからね!どんどん手渡しで奥にいくんだけど、スタッフ全員がしっかりと見てお辞儀してたよ。ファンだけでなスタッフ、関係者の清志郎に対する愛が感じられて感動したよ。
会場全体はしんみりでなく、みんなで清志郎のステージを楽しんでる感じ。撮影もオッケー!清志郎自身、写真や撮影が好きだったしね〜。
続く。。。
渋さが終わり、いったん後ろに下がり休憩、水分アルコール補給しようと後ろ振り返ると、エレカシ目当ての群衆が押し寄せてきて身動き取れず、また最前列。
サウンドチェック、セッティングがかなり長く雨と泥の中、気がつけば立ったまま寝てた。。。
多分七時過ぎにエレファントカシマシ登場!
デビュー当時しか知らなかったけど、なんで今まで聴かなかっのかと後悔。
宮本の歌詞、ボーカル、バンドの演奏、最高です。現役で人気ある日本のロックバンドで間違いなくナンバーワン!
男気、骨太、優しさ、日本語が気持ちいいね〜。
新曲も自信作と言いながらベストofエレカシで14曲演奏。約1時間半、貫禄のステージだった。
LIVE後、サトルと合流して屋台のタイ料理を雨に打たれながら食べた。
体が少し温まり、クラブイベントへ。
屋根が、あり雨はしのげるけど、ずぶ濡れでテンション下がり結局はテントに帰った。
最終日は朝からテント脱出して、近くの青根温泉でリフレッシュ!来年はここに泊まったほうがいいかも?
友達と約束してるサトルを会場に送り、俺は車で仮眠。
二時に会場に戻るころにはやっと晴れ間が!
テントを撤収して四時に帰路についた。
途中の虹がとてもキレイだったよ。
今回は雨と寒さの野外フェスだったけど、良い音楽に出会えたし、フェスも東北のゆったりした優しさに包まれてすごく楽しかった。あと屋台は日本の野外フェスで一番美味しくて良心的なんだって!
雨であんまり食べれなかっけどね〜。
6月に東京渋谷クワトロで単独LIVEあるね~。
踊りたいね~。
今回の野外フェスの参加は、渋さ知らズを観るのが目的!
初日夕方、泉谷のLIVEから歩いてメインステージ陸奥まで歩いて10分以上?
エレカシが渋さの次でトリだから一万人規模の人。俺とサトルはビールと2人で飲んだワイン二リットルが効いて、冷たい雨に打たれながら30分爆睡。
気がつけば、渋さが始まってて、寝てるサトルを置いてひとりで後方から、泥んこの地面を踊る客をのらりくらり交し最前列へ!
踊るスペースを確保、まわりのやつらもぶっ壊れてて最高!
その一部始終をサトルは実は見ていて、吉田さんやるな〜。と見てたらしい。
雨と寒さの悪状況でもみんなをぶっ壊してくれる、渋さ知らズのパフォーマンスは世界一でしょ。
総勢約30名、サックス、フルート、トランペット、ギター、ドラム、ボーカル叫ぶ人、指揮者、キレイなダンサー、白塗りぜんらな男女山海塾なダンサー、が繰り広げる世界はフリーキー、アバンギャルドなんだけどみんな一流で、しっかりポップフィールドにいて、フリージャズからロック、ファンク、演劇なんでも渋さワールドにしてる。
一言で言うなら、新しい部族の祭りだね。しかも盆と正月がいっぺんに来たような!
久しぶりにどうでもよくぶっ壊してくれて最高にしてくれた。
渋さ知らズ、最高〜〜〜!
雨でサバイバルゲーム、テントの浸水がひどくてほとんど寝れませんでした。
期待したマキシマムザホルモンは期待ハズレ、単なる軽いパンクもどき。
渋さ知らずはヤバかった。chaosで会場をトランス状態にしてくれて躍らせてくれた!究極のパフォーマンス!一緒に歌って踊れるダンスミュージック!
エレカシも最高!スケールがでかくなり色気、アンサンブル、ボーカル、お見事!見直したね〜
泉谷も大暴れ!みんなで野生のバラッドを大合唱!
今日は夕方六時からのベンジーしか興味がないけどどうしようかな?
昨日は雨と寒さ、と素晴らしいLIVEである意味、伝説に立ち会った感じ。
風邪引かないようにしないと。
会場は田んぼ状態。
昼からは晴れるみたい。
ミスターパブロック、ゴッドファーザーオブパンク、ゴッドファーザーオブUKファンクのイアンデューリー1978年発売のセカンドALBUM。
ファーストの猥雑なファンキーさから、洗練されながらも強力なグルーブを持ったファンキーさへ進化。
バックバンドのブロックヘッズの演奏は完璧にあっちの世界に連れて行ってれる。
ロンドンパンク旋風吹き荒れるなかのこの音はリアルパンクだね。
シビれるよ〜。
アナログは当時、48種類のジャケットで発売、発売国によって異なるジャケットだった。
俺が高校ん時に買ったのはドイツ盤だったよ。
無人島に持ってくALBUM10枚選ぶとしたら間違いなくランクイン!
ジャミロクワイ、スティリーダンとか好きな人なら気にいるはず。ただし、もっとぶっとくて、粘っこいよ〜。
荷物を整理してたら、コウキチ(嶋田綱吉プロ)のドアーズのTシャツを発見!夏のイベントの時のやつだね。EMOTION CLOTHINGの新作が出来たら一緒に送るので待っててね!
ということで今日の一曲はドアーズ「touch me」
ジムモリスンの歌詞はセクシャルで文学的、ロビーグリガーの作曲で特に初期はむちゃくちゃポップ!ジムモリソンばっかり評価されてるけど実はジムの世界をポップソングとして成立させて、世界中の人を虜にしたのはロビーの存在が大きいんだよね~。
ドアーズを聴いて「知覚の扉」という言葉を知ったよ。
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