仙台で開催中の清志郎写真展にいって来たよ。五月の東京に行ったから二回目。
今回はカメラマンの有賀さんのトークショーが最大の目的。
バッチリ有賀さんプロデュースのTシャツ着てオープンと同時に入場。
日替わり限定バッジもらったけどすぐ数量なくなったみたい。
音とらLIVE感がビシバシ伝わる写真は有賀さんならでは、対比してカバーズのレコーディング風景の静な感じがまたすごいし貴重なもの。
トークショーは2時からなんでいったん退場してPARCOでやってた中古レコード市で粒ぞろいのレコードを買った!
ストーンズ、ヴァンモリソン、デイヴメンソン、WAR、Jガイルズバンド、カンボジア難民コンサートを手に入れたよ。
トークショーの時間近くにまた入場。
座って有賀さんの話を聞くのかな?と思いきや、写真をみながらのLIVEなトークショーだった。
有賀さんの思い、切り口、考え、作品たちが強く強く伝わったてきた。
間違いなく清志郎は有賀さんの作品の中で光輝いてギンギンでビンビンだった。
有賀さんはロックンロール大好きなかっこいいロックンロールカメラマンで清志郎の写真は間違いなく有賀さんのロックンロールだったよ。
清志郎とチャボのツーショットは芸術的で有賀さんも誇りにしてた。
あと写真集のカバーになった清志郎のシルエットの写真、これを撮撮った自分、撮れたことも誇りだと言ってたよ。
確かにあの横顔のシルエットは誰も撮れなかったけど間違いなく清志郎のもう一つの顔っていうか佇まいなんだよな〜。
すごく気さくに話してくれて、少しジョニーサンダースや山口冨士夫について話せたのはすごく嬉しく、俺の宝で俺のロックンロールにひとつ加わったよ。
最高な一日だった。
有賀さんありがとう!清志郎ありがとう!
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