孤高のロックバンド、ルースターズ。その音楽的変遷と素晴らしさ、イン
サイドストーリーで映画が出来るくらいの伝説の存在。この次に出たφで
は
大江の壊れた精神世界を見事に表現したサイケデリックアルバムの傑作。
今作は大江がギリギリこっちに踏みとどまってる。しかしその世界はどう
しようもない孤独や絶望、悲しみをうたってる。サウンドは冷たい凍りつ
くようなフォーキーでサイケデリック。そして冬の夜のような疾走感が
ロッキン。これも非常に危ない音楽。本当にハマるよ。Matsudaさ
んにおすすめです。
Sent from my iPhone
最近のコメント