黄金の名曲のオンパレードの中、テレビで何度も流されてた遺作「Oh!Radio」になった瞬間、涙が溢れた。
清志郎は最後にすごいのを残したよ。「いつかこの空でひとつになろう」また音楽の神様が降りてきて清志郎を天国に連れて行っちゃたような曲。
ラフで息使いまで響く歌声と歌詞、メロディ。
リリースされてナンバーワンになったら敬愛してたオーティスみたいでカッコいいけど悲しくて運命を感じるね。
やっと祭壇に行くと紅白の幕に鮮やかな花々、楽器、自転者などがステージにセッティングされて、清志郎の遺骨も。。。多くの人々はずっと離れず清志郎の名前を叫んでた。俺はやっぱり辛くて献花して感謝の気持ちを伝えて早めに外に出た。
外には闘病中に届いた千羽鶴や各時代のポスターが展示されてたよ。
ルージュマジック、シングル不思議、タイマーズ、レザーシャープとかどの時代も好きなことを信念を曲げず、しかも大衆に向けて素晴らしすぎる音楽を。
本当の意味ではずっと理解されなかったけど、いなくなった今、みんな気が付いたんじゃないかな?忘れてた人も思い出したみたい。
いなくなったと悲しむより、出会えたこと、素晴らしいと感じさせてくれる俺の感性を作ってくれたことに感謝します!
ありがとう!そしてこれからもずっと清志郎の音楽は受け継がれていくよ!
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